YouTubeアドセンスで稼ぐ歴史的変遷をご紹介します。もうユーチューブって稼げないの?
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「YouTubeで稼ぐ」というのは
いつから世間で言われ始めたか知っていますか?
そもそもYouTubeは今はGoogleの傘下にいますが、
昔は違ったんです。
2006年10月にYouTubeは
Googleに買収されました。
その後、YouTubeパートナープログラムとして、
主に商用目的の限られたユーザーに、広告の提供を開始し、
2007年にはInVideo広告の提供を開始、
2008年11月にプレロール広告の提供を開始。
一般ユーザーに、
パートナープログラムを提供開始したのは
2011年4月。
動画に収益化プログラムが一般公開され、
YouTubeで収入を稼ぐYouTuberが現れました。
そこで先陣をきってYouTubeの稼ぎ方を確立して
2013年に発売されたのが
「YouTube トレンドマーケティング」
です。
これは本当に画期的な内容でした。
それまでは「ヒカキン」や「はじめしゃちょー」のような
顔をさらして、いろいろ面白いことをやらないと
稼ぐというのは難しかったが、
こちらの教材では、顔出しなし、撮影なしで
稼げるといった内容だったのです。
かんたんに内容を言うと
「ラジオ番組の音源を切り抜いて画像と組み合わせてアップしましょう」
という内容でした。
ラジオの音声は著作権というものがなく(厳密にいうといくつかある)、
削除リスクが限りなく低いという理由から
推薦していました。
教材の中身も非常に細かく説明しており
YouTubeど初心者の人にとってはこれ1つで
YouTubeの基本が全て学べるという教材でした。
私は当時、サラリーマンで
トレンドアフィリエイトを少しかじっている程度で
全く稼げていない状態でした。
そんな時にこの教材が発売されて
買うかどうか非常に悩んでいました。
でも販売ページを何度も読んで
なんかいけそう!という思いが芽生え、
悩んだ末に購入しました。
結果、とっっっっっても為になりました。
YouTubeの基礎を全て学べた感じでした。
今でも基本を勉強するならとてもオススメできます。
まだYouTubeで稼ぐってどういうこと?
って思ってるあなたは教科書として持っていてもいいと思います。
(決して押し売りしたいわけではありませんのであしからず。)
ただこの教材と全く同じ手法では
現在だと少々難しいかもしれません。
以前よりラジオ音源を扱う事自体が削除に合いやすくなっているからです。
それでも大丈夫なラジオ局等は全然あるので
いけるっちゃいけるのですが、
削除リスクを低く、長期を見据えてだとちょっと危険かもしれません。
「YouTube トレンドマーケティング」
この教材が発売されてから
様々なYouTube教材が発売されました。
私も10個以上は買いましたが、
どれも似たり寄ったりで、
一瞬でそのノウハウは使えなくなってしまうグレーな手法ばかりでした。
また2013年、2014年あたりは
テレビ動画をスマホで撮ってそのままアップロードするだけで
バコバコ稼げた時代もありました。
もちろん今やったら一瞬でアカウント削除で
サヨナラです。
そりゃあYouTubeの運営側に立って考えたら
そんなアカウント運営者は嫌ですし排除しますよね。
そうやってYouTubeも成長を遂げて
よりユーザーが満足いくアカウント者に
動画を投稿して欲しいと思っています。
年々YouTubeでの稼ぎ方も少しずつ変わってきています。
時代時代で対応する力がなければすぐに稼げなくなってしまいます。
私は2017年4月現在も日給4000~5000円を安定して稼げています。
4月は広告単価が低く、YouTubeの広告主撤退のニュースがおそらく原因で
まだ本来の収益ポテンシャルには戻っておりませんが、
それでもこの数字です。
まぁまぁお小遣いにはいいですよね。
まさに自動販売機です。
私は毎日1本しか動画はアップしていません。
それでこの安定性です。
私は現在でもアカウント削除なく、
安全に稼いでいけるやり方を熟知しています。
少しコツがありますが、
慣れれば簡単なんです^^
だから今この記事を読んでるあなたは
とても感度が素敵です。
まだまだ稼げますよ。
YouTubeで稼げなくなるときは
YouTubeが広告事業を撤退したときです。
そのときは潔くあきらめて
次のビジネスに移りましょう笑
ってそんなことあると思いますか?
では頑張っていきましょう。